病気と向き合う子どもが笑顔になる贈り物事業2009
病気による長期入院・療養・通院を余儀なくされ、友だちや親子でおもいっきり遊ぶことやふれあうことが制限されている子どもたちに対し、病院内で、子どものためのパントマイムやクラウン、人形劇や音楽などの小作品を届け、子どもたちの心からの笑顔と感動、喜びの声が聞こえる楽しいコミュニケーションの場を創ることを目的にしています。合わせて、親・家族の方々もごいっしょに参加していただき、ほっとする時間を共有します。
実施病院 |
実施日 |
実施作品名 |
千葉県子ども病院 |
8月20日(木)9月15日
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ハロー!カンクロー ねずみのすもう(人形劇) |
独立行政法人国立病院機構 下志津病院 |
8月26日(水) |
アンディ先生のマジックショー |
独立行政法人国立病院機構 千葉東病院 |
10月13日(火)
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びりとブッチィーのクラウニングシアター |
成田赤十字病院 |
10月15日(木)
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びりとブッチィーのクラウニングシアター |
千葉大医学部附属病院 |
10月13日(火)
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ハロー!カンクロー ねずみのすもう(人形劇) |
国立国際医療センター国府台病院 |
10月14日(水) |
子ども寄せ(落語) |
実施に当たっては、企業、小児科医会、舞台芸術家団体、有識者、行政の方をメンバーに加えたプロジェクト会議を開催し、貴重なさまざまなご意見をいただきました。