文化庁委託
「令和5年度 文化庁芸術家派遣事業」 応募は終了しました。
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◆令和5年度は、26校の実施が決まりました。
◆文化庁委託事業だけでなく、いつでも芸術家派遣事業のコーディネートします。学校直接や、教育委員会からでもご相談ください。(随時募集中 有料コーディネート)
◆プロの芸術家の技に挑戦、伝統芸術体験、太鼓や歌唱・ミュージカル・パントマイムや工作、自己肯定感を高める芸術で思いっ切り遊び、互いの表現にも目を向け視野が広がる貴重な生の体験です。毎年の学校事業計画に位置付けることをお勧めします。
「令和4年度 文化芸術による子供育成推進事業 ~芸術家派遣事業~」のNPO提案型派遣事業
令和4年度(2022年度)は、千葉県内91校で実施 報告
わくわくドキドキの楽しい時間でした。知らないこともいっぱい。自分がこんなことができるなんて! 経験、自信、互いを知る時間でした。
「令和3年度 文化芸術による子供育成総合事業 ~芸術家派遣事業~」のNPO提案型派遣事業
NPO法人 子ども劇場千葉県センター » 令和4年度文化庁による芸術家派遣事業での芸術家紹介 (gekijou.org)
2021年度は、92校で実施しました。97校で打合せをして実施準備を進めていましたが、コロナ感染防止・緊急事態宣言のため、延期や中止もありました。コロナで学校行事が減ってしまった子どもたちにとって、プロの技に目を輝かせ笑顔のあふれる体験の機会となりました。コロナ禍だからこそ、子どもたちが自分の気持ちを開放できる時間が必要なのです。
この事業は、一流の芸術家が個人または少人数の芸術家が学校を訪れ講話、実技披露、実技指導を実施するものです。(=体験型ワークショップ) 子どもの表現体験は、子どもたちの思考力や、コミュニケーション能力・判断力・表現力など社会人としての素養を身につけ、自己肯定感や社会性、協調性、責任感などの育成に大きな効果をもたらします。 文化庁は2020年東京オリンピック・パラリンピック開催にむけて「世界に誇るべき 文化芸術立国の実現」として、特に人材育成を重点課題に掲げています。 この事業の実施にあたっては、国、教育委員会と地域のNPO法人等が連携し、学校と芸術家個人や小規模グループをコーディネートしていきます。子ども劇場千葉県センターは、県内の小・中学校の子どもたちに、体験型ワークショップをコーディネートしていきたいと思っています。
平成27年度文化庁からの委託事業を受けた子ども劇場千葉県センターは、県内22の市町39校にのべ84人の芸術家を派遣し、90分間の授業を受けた子どもたちを夢中にさせ、時には夢のような時間をすごし、忘れられない感動的な授業となりました。27年度28年度の2年間で一校でも実施できた市町村は全54市町村のうち34市町村になり、県内小学校の13.4%余にあたります。
事業にかかわった子どもたち、先生や学校、芸術家、コーディネーターのすべてが、子どもたちのはじける笑顔や、心を躍動させた本事業のすばらしさを実感しました。
2019年度は、77校で実施し、3,524人が参加しました。教師からは、生の芸術に触れて感動するのはもちろんだが、ワークショップで、普段の授業ではなかなか日の当たらない子も、自分なりの表現力でみんなに認められる場になったり、芸術家と子どもたちの触れ合い方から、授業でもいかせる場面があった等、様々な気づきの場面がありました。授業の一環として有効に実施できました。
2020年度は、80校で実施しました。89校で打合せをして実施準備を進めていましたが、コロナ感染防止・緊急事態宣言のため、延期や中止のがありました。コロナで学校行事が減ってしまった子どもたちにとって、プロの技に目を輝かせ笑顔のあふれる体験の機会となっています。②2・3P芸術家の派遣事業
30年度芸術家派遣76校一覧 5P~9P芸術家の派遣事業の様子
29年度芸術家派遣事業70校の様子