小児病棟へ笑顔の贈り物2015報告
「病気と向き合う子どもが笑顔になる贈り物事業2015」
2015年度は、7病院3施設14企画を実施し、子ども、保護者、病院や施設関係者、合計587人が、笑顔になり、ホッとしたひと時を過ごすことができました。児童福祉施設でもはじめて実施しました。さまざまな背景を持つ困難な状況にある子どもたちが少しでも子どもらしい時間を過ごすことができました。
1.「子どもゆめ基金助成活動」により、地域の人が指導者となり、ワークショップを行った。
国立国際医療センター国府台病院、成田赤十字病院、千葉リハビリテーションセンター、千葉大学医学部附属病院
千葉県乳児院、千葉市児童相談所、千葉県中央児童相談所
◆子どもゆめ基金報告書2015.pdf
2.「公益財団法人ちばのWA地域づくり基金事業指定プログラム第4期助成」により、プロのパァフォーマー公演を行った。
千葉県こども病院「ナメちゃんのあったかライブ」、千葉東病院「アフリカの太鼓モフランさん」
3.「公益信託 ちばぎんハートフル福祉基金」により、プロのパァフォーマー公演を行った。
下志津病院「アンディ先生のマジックショー」、国府台病院「びりとブッチィーのクラウニングシアター」
◆ハートフル報告書2015.pdf
子ども劇場千葉県センター