小児病棟へ笑顔の贈り物2016報告

「病気と向き合う子どもが笑顔になる贈り物事業2016」

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P1000639 千葉大学医学部附属病院8月19日 019

2016年度は、7病院4施設12企画を実施し、子ども、保護者、病院や施設関係者、合計402人が、笑顔になり、ホッとしたひと時を過ごすことができました。児童福祉施設も2か所増やして実施しました。さまざまな背景を持つ困難な状況にある子どもたちが少しでも子どもらしい、かけがえのない時間を過ごすことができました。達成感や満足感のいっぱいの時間でした。実施した病院や施設で子どもたちの生活向上の高い評価を受け、再来を望まれました。

1.「子どもゆめ基金助成活動」により、地域の人やプロの芸術家が指導者となり工作やコミュニケーションゲーム等のワークショップを行った。

国立病院機構下志津病院 千葉県こども病院 国立病院機構千葉東病院

成田赤十字病院、千葉大学医学部附属病院

千葉県中央児童相談所 千葉県市川児童相談所

千葉県柏児童相談所 千葉市児童相談所

◆子どもゆめ基金報告書2016.pdf

 

2.地域の方のご寄付により、プロのパァフォーマー公演1回とワークショップ2回を行った。

国立国際医療センター国府台病院「チカパンのパントマイム!」

国立国際医療センター国府台病院ワークショップ「手作り工房~キラキラ・わくわく・クリスマス~」

千葉県千葉リハビリテーションセンター「ゴスペル クリスマス」

◆寄付金で実施2016 –pdf

県内で12店舗に募金箱を置いていただいております。

新店舗を募集しています。

 

子ども劇場千葉県センター

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